大分名物の関あじを燻製にして真空パックに。
袋を開けた瞬間、豊後水道の海の香りと、
温泉の湯煙の香りを彷彿とさせる薫香が食欲をそそる!
もちろん燻製なので長期保存も可能です。
材料
- 関あじ
- 1尾(お好みのサイズ)
- 下味
-
- 塩
- 魚の重量の8%
- 砂糖
- 魚の重量の4%
- ニラ
- 適量
- 白ワイン
- 適量
- スモークチップ
作り方
- 魚を腹開きにして
下味の材料を合わせたものに1日漬け込む。 - 塩抜きした後、160℃のオーブンで15分程度焼く。
(グリルやフライパンでも良い) - 中華鍋やフライパン(樹脂加工のものは避ける)に
アルミホイルを敷き、スモークチップを一握りのせ、
その上に金網を置く(少し隙間ができるように、
中華鍋のような形状の鍋が使いやすい)。 - 金網の上に焼いた魚を置き、ぴっちりふたをする。
煙が回ったら10〜15分弱火で加熱する。 - 真空パックにする。
ワンポイントアドバイス
スモークチップは桜チップがおすすめ
火付きが良く香りが強く魚の燻製には最適